ChatGPTに”1994年に起きたある殺人事件”について聞いてみたら…
事件の概要と被害者、犯人の名前を出してきました。ところが…その犯人の名前はあきらかに別の事件の犯人。
そこで「〇〇は別の事件の犯人ではないですか?」と返したらChatGPTは
「おっしゃる通りです。混同してしまい、申し訳ありませんでした。正しい情報を元に改めて説明いたします。」とそれまでとは別の名前で犯人の説明をしてきました。
この事件、たしか未解決で時効になっているはずなんですが…
被害者の名前も全く違う名前だったので、ChatGPTの返してきたことを鵜呑みにしてはいけないと思ったやり取りでした。
途中、使っていて初めて「このコンテンツは利用規約または利用規定に違反している可能性があります。」という表示が…
↓ 実際の画面表示
使う側もChatGPTの得意なこと、不得意なことを考慮して使う必要がありますね。
そして利用規約、利用規定もしっかり目を通さなくては…と思いました。
今回の質問はChatGPTの苦手な(あまり触れたくない?)分野だったのかもしれませんね…