学校訪問がない時は、事務所で資料作成や教材研究をしているICT支援員です。
教材研究と言ってもiPadのアプリや様々なツールを使って試しているだけなので、他部門のスタッフから見たら遊んでいるように見えるかもしれませんね…
その最たるものとも言えるのが、ARを使った運動ゲーム系。画面に表示される映像や指示に合わせて身体を動かすと、iPhoneやiPadのカメラが動きを検知してくれるというもの。
今日はアプリを3つご紹介したいと思います。

「動いて遊んで学べるAR運動ゲーム　うごっこランド」無料/￥400
2024年9月5日現在、無料で7回まで遊べるようです。
両手を動かしたり、スクワットをしたり、ウインクや口を開けるといった顔の動きを使うゲームです。

「ディスコフィット　-AR音ゲー」無料/アプリ内課金あり
音楽に合わせて指示された動きをする音ゲーです。
両手を挙げる、右手/左手を挙げる、しゃがむ、右/左に身体を傾けるといった動きをします。

「Actlive Arcade」無料
アプリのジャンルが「ヘルスケア/フィットネス」になっているのも納得。ジャンプやキックなどの動きもあります。
言語が英語か中国語しか選べませんが、動画でやり方の説明があるのでわかりやすいです。
同じ会社が作った「Party Fowl」というパーティーゲームもあるようです。

AppStoreで「運動ゲーム」と入力して検索すると出てくるので、気になった方はぜひ見てみてください。