AppleWatchのノイズ通知と聴覚過敏のお話

AppleWatchをつけはじめて約1ヵ月半…今日は2度目のAppleWatchのノイズ通知が来ました。
前回は打上げ花火、今回は体育館の音響です。

手首のAppleWatchがブルブルっと振動すると、概ね”スタンドの時間かな?”と思うほど、個人的には座っている時間も長かったりするのですが…
今日は何か違うぞ?と思いAppleWatchを見てみると「騒音レベルが90デシベルです。このレベルの音に約30分さらされると聴覚が一時的に失われるおそれがあります。」という表示。

↓ 後でiPhoneのヘルスケアで確認した時の実際の画面です

たしかに大きい音はしているけれど、私はそこまで気にはならないな~という感じでしたが、いや…聴覚が過敏な人にとってはこの音はツラいかもしれない…と思ったのです。
その矢先に案の定…な出来事が目の前で起こり…

私のAppleWatchは約1時間で、2度ノイズ通知をしてくれました。

聴覚という感覚的なもので危険度を判断するのは難しいですが、こうして数値で表してくれると具体的な指針になるので助かりますね。
そして今日思ったのは自分だけではなく、近くにいる人、同じ環境下にいる人の助けにもなるかもしれないAppleWatchということでした。
実際に使ってみてわかることも多いので、とりあえず試してみるって大事ですね。(長年に渡ってAppleWatchだけは避けていた私です…)