iPhone/iPadを使っていて画面が固まった、動かない、挙動がおかしい、バグってる?
そんな時は原因不明でも、とりあえず端末を再起動するというのが鉄則ですよね。
よくあるのがBluetoothのキーボードが反応しない、iPhone/iPadのストレージがいっぱい、Safariなどのアプリの画面が固まって動かないなど…
まさかのこんなことまでiPadの再起動で改善するんだ!という事例があったので、ご紹介したいと思います。
iPadの[写真]に保存されている写真をWindowsパソコンに取り込むために、ケーブル接続して「PC」の「デバイス」を開き、iPadのフォルダを開いてみたけれど…
iPadに保存されている写真が全部表示されないというもの…
よくあるのがiPhone/iPadのカメラ撮影の設定が「互換性優先」になっていないため、拡張子がJPEGではない写真がWindowsパソコンで表示されない…というものがあります。
iPadで確認してみたところすべてJPEGになっているのに、パソコン側で認識していないのです。
原因不明…しかもパソコンでさっきまで見れていたはずの写真が、ふとした時になぜか見れなくなるという不思議な現象まで出ました…
とりあえずiPadを再起動してみようと思い、再起動して再度パソコンとケーブル接続すると…
全ての写真が見れるようになっていました。
そういえば…パソコンの「PC」で見た時にストレージが赤く表示されていたな…
ということは、iPadの再起動でストレージに少し余裕ができたと考えられます。
空き容量が少ないと、Windowsパソコンで写真が表示されなくなるという初めてみた現象でした。