夏休み前の訪問型ICT支援員の近況と実状

ICT支援員として、特別支援学校と一般校(私は特に小学校)に入っています。
夏休み前だからなのか怒涛の定期訪問ラッシュで、今週は1日2校周りをしていました。

1つの学校に常駐しているICT支援員は、児童生徒1人1人の特性や学校の様子などをしっかり見て、ICT活用の提案やサポートを細かく密に行えるので”いいな~”と思うところもありますが…
私のように一般の小中高と特支と様々な学校を周っていると、それぞれの教科のカリキュラムや障がい特性に合わせたICT活用など、幅広くできる経験できるメリットがあると実感しています。デメリットは定期訪問を行う担当校が増えるほど、課題や対応件数が増えること…持ち帰り案件や事務作業が山のようになっています(目には見えないけどね…)

それでもやっぱり特支のICT活用は可能性が無限大に秘められていて楽しいし、大人になってから一般校で見る授業や学校もおもしろい。
はたから見ると子どもが好きとか先生になりたかったの?とか思われるかもしれませんが、どちらも全く当てはまらないことを実際に私を良く知る人は理解していると思います。

1日2校周りで6時間以上稼働しているとiPadの充電がもたないかも?問題でヒヤヒヤするので、そろそろ新しいiPadに買い替えようかな…