「新型」「後継機」「復刻」
…実に素敵な響きである。
ガジェットオタクというものは、こういった単語に弱い(かもしれない)。
既に持っている品物でも、新型だ後継機だと聞けば飛びつく。
何が違うのと言われれば「ほぼ一緒」と答えるしかない。
いやしかし、例えば「充電の端子がMicroBからType Cに変わった」など
一部デザインや素材の変更、機能の統合…限定色…
傍から聞けばそんなことかと思うところで、我々オタクはときめく(かもしれない)
ただし、購入するかは別である。
オタクというものは実に面倒くさいのだ。
今日もまたネットを飛び回る。
新たなトキメキを探して飛び回る。