ある程度は察してください。

何かしらの作業など、誰かに今取りかかっている事柄を説明する場面があるだろう。

予め台本的なものが用意されていたとしても、これを読み上げて分かってもらえるかは受け手による。
こういった説明には専門用語が登場するので、コイツを如何に噛み砕くか
工夫の見せ所となる(?)

 

「ルータ」といっても大抵の人はピンとこない…はずなので「ネットワーク機器」と言い換えたり
それもピンとこなければ「インターネットをするための機械」とかなり雑把に言い換える。

カタカナを使わずカタカナ語のお題を当ててもらうだとか
言葉を伝えて絵で答えてもらう、のようなある種の言葉遊び染みてくる。

 

それでもピンとこない時は…察してもらうしか他にない。
ごく稀に、用語を交えた方が分かってもらえる場合があるように
説明のレベルを何処まで上げ下げするかは、相手を見て決める。

 

そんな感じでやらせてもらっています、ある程度は察してもらうと助かります。