最近あった、ちょっとしたことをアップします(‘ω’)ノ

買い物が終わり、私はお店の駐車場で一緒に来た人を待っていた時。
その店は、観光地から近くにあり、外国人がよく歩いていて。
しばらく時間が経ち、ふと道路を見ると、外国語を話しているグループが地図を見ながら右往左往…

どうしたんだろう？と気になったので、
「どうしましたか？」とバリバリの日本語で話しかけた（笑）

１人の男性が来て、（たぶん）中国語で話しかけてきた。
観光マップを私に見せて、ある場所を指さした。
そのマップは、主要な観光名所が書かれているが、
そこまでの距離は簡略化されている…( ;∀;)

↑　赤丸が話しているところ

「ここに行きたいの？」「結構(時間が)かかるよ」日本語で話す 。
あいづちと　”Wait a minutes. ”と　”OK、OK”　の繰り返し。
通じるわけがない(笑)

思いついたのが、GooleMap！！

現在地から目的地を入れて、徒歩マークをタップ。
距離(㎞）が表示されて、画面に指を指しながら、日本語で「16分だよ」と説明 (笑)
画面を見て、男性は理解し、グループに伝えて…
バイバ～イ(@^^)/~~~

私が学生だった頃は、
ALT以外の外国人とは会うことはありませんでした。
今でも普段から外国人と接する生活はしていないので、
とっさに英語は出てこなかったです…
ただ話せなくても、アプリを使用してコミュニケーションを取ることができました◎

これって、外国人だけでなく、障がいで話し言葉としてのコミュニケーションが取りづらい人にも使えるのではないかと。
個人的には「一緒じゃん♪」と、嬉しい発見・実践をした出来事でした。