スペックのあれこれ

パソコン等でよく使われる推奨スペックと言う言葉

平たく言えば「あれこれ快適に動かすならこれくらいの性能が要るよ」を示すものだ。

 

そもそもスペックとは
パソコンの性能のことだったり中身の部品構成のことを指したりする。
大抵の場合は性能の意味合いで使うことが多い。
このPC低スペでさあ…となれば、性能の低いPCなんだということになる。

ならば、高性能の部品構成で組んだPCなら高スペックだろうと思うが
そうとも限らない。
パーツ相性というものがあり、いくら高性能同士といえどPCが動かなくなる場合がある。
PCを自作する際に起こりがちで、メーカー製であれば検証し組まれているので気にしなくてもいい。

 

ソフトやアプリには推奨スペックとあるが、満たしていなくても実は動くこともある。
動いたとしても、作業途中にフリーズ・動作が終了することが頻発するので
どうせなら推奨スペックは満たしておきたいところだ。

実際に、作業中にソフトが強制終了してしまい、それまでの作業が消えたことが多々ある。
あそこで保存しておけばと悔やむが、そもそもスペックが足りていないので
仕方のない話である。

こういうことも起こるので
アプリやソフトを導入するときは、推奨スペックの部分にも目を通しておこう。