JavaScriptやC言語、Python、Swift…とプログラミング言語の数は200を超える。
プログラミング言語とは平たく言って、コンピュータに指示を出す時に使う言語のことだ。
大学在学中からプログラミングはからっきしダメと言い切るレベルで苦手であった。
オマケニ最近になって気がついたが、唯一なんとなく分かる程度の「HTML」は
どうやらプログラミング言語ではないらしく、いよいよ輪をかけてダメと言えるようになってしまった。
HTMLというのは「HyperText Markup Language」の略を指す
最近では、上記のプログラム言語達に並んで紹介されることが多く
HTMLもプログラミング言語と思ってしまうことがある。
HTMLはMarkupと名の付く通り「マークアップ言語」と呼ばれる。
コンピュータに命令を下すのではなく、文字にタグをつけてコンピュータに分かってもらう言語なのだ。
例えば、見出しでよく使われるhタグがある。
これを<h1>見出し</h1>とすることで
見出し
と表現することができる。
他にも太文字や下線、斜め文字も表現することができ
Webページ上の大半はこういったタグが使われている。
加えてCSSやJavascriptを用いることで、より洗練されたデザインにすることができる。
HTMLを打ち込む場所では改行しても反映されないので
改行をするタグがあるなど、こちらも少しクセのある世界となっている。