iPhoneを横向きにして充電している時に、時計やカレンダー、写真などを表示して、ディスプレイとして使用できるiOS17の新機能「スタンバイ」
アップデート後にすかさず試した機能の1つです（もう一つはAirDropとNameDrop）

ですが、スタンバイの時計で表示されている時刻が違う…と思いませんでしたか？
そうなんです…よく見ると「CUP」クパティーノ、米国になっているんです。

↓　22:34なのにクパティーノの時刻表示になっています

時計の都市設定を変更する手順です。
1.時計の部分を長押しする
2.FaceIDかパスコードを使用して開く
（FaceIDを横向きのまま使えなかったのでパスコードを入力した場合の手順です）
3.時計のウィジェットをタップする

4.都市が「クパティーノ、米国」になっているので、タップして編集をする
検索で「東京」「日本」と入力すると、候補としてカンタンにでてきます

都市を選択して戻る→「完了」をタップして終了です。

ちなみに、夜間モードだと表示が黒背景に白ではなく、赤になります。

「スタンバイ」の表示をOFFにしたい場合は、設定→スタンバイ→スタンバイOFFにします。

夜間の充電中も、ずっと画面が表示されているのはちょっと…と思いスタンバイをOFFにしたのですが…
そもそも常時表示できるのは、iPhone14以上のProとProMaxとのこと。
私のiPhoneは「スタンバイ」の新機能はあるけど、常時は表示できないのですね…ということでONに戻しました。