iPhoneのロック画面にウィジェットを追加する方法

今までiPhoneのホーム画面にウィジェットを追加して、便利に使っていたのですが…
ロック画面にも追加したら便利だったアプリが[StageCameraHD-高画質マナー カメラ]です。
↓ ロック画面のウィジェットは画像の黄色枠線で囲んだ部分

ちなみにロック画面は、パスコードやFaceIDで開く前の画面のこと。ホーム画面はアプリアイコンが並んだ画面のことです。

ロック画面のウィジェットって追加できるアプリや機能が、ホーム画面に追加できるウィジェットほど多くないので…
そこまで便利とも思わず、特に設定をしていなかったのです。

が、個人的によく使っているシャッター音が消える(というか…気にならないくらいには小さくなる)[StageCameraHD-高画質マナー カメラ]と、Webブラウザアプリ[Brave]、ウェザーニュースがロック画面のウィジェットに追加できるとは!

もっと早く気が付いていれば…
ロック画面からホーム画面を開いて、アプリを開いて…という手順が、ロック画面からウィジェットをタップするだけでアプリが開くので、アクセスがとっても手軽に早くできる!

パスコードやFaceIDを設定している場合は、ウィジェットからのアクセスも一応、入力や認識が必要なようですが…
FaceIDだと全く気にならないほど、すぐにアプリが開きます。

<ロック画面のウィジェット編集方法>
1.ロック画面を長押しし「カスタマイズ」をタップ

2.左の「ロック画面」をタップ

3.ロック画面のウィジェットのエリアをタップ

4.追加したいウィジェットを選択します

5.設定ができたら画面右上の「完了」タップ

最初の1の画面になるので、ロック画面の画像部分をタップして終了です。


私のiPhoneのロック画面カスタマイズ後は、左からウェザーニュースの現在地3時間天気予報、最低気温/最高気温/現在の気温、マナーカメラとなりました。
欲しい情報がロック画面を見るだけで良くて、ついでにすぐに起動したいアプリへのアクセスも良くなるなんて。
ぜひ、みなさんも使いやすいようにiPhoneをカスタマイズしてみてくださいね!