医療や介護の現場でお仕事をしていた時は、脈拍を測るのに秒針のついた時計が必需品でした。
講師をしていた時は、試験時間を秒単位で計るのに必要でした。
最近は時計の秒針を見る機会がないので、気づけば普段している自分の腕時計に秒針があるのかないのかもわからないほどに…
それが先日”目の前に熱中症の可能性がある人がいたら…脈拍を測るのに秒針のついた時計があるといいな”と、ふと思った出来事がありました。
秒針のついた時計ってあったかな?と思っていたら、iPhoneやiPadの時計アプリのアイコンに秒針があった!しかも、いつも持ち歩いているiPhone…
時計アプリの小さいアイコンでは秒針が見えにくいという場合は、ウイジェットで時計を追加しましょう。
<ウィジェットの追加方法>
1.ホーム画面の何もないところで長押し(アイコンがプルプルします)
2.画面左上のプラスのマークをタップ
3.「時計」の”現在の時刻を表示します”をスワイプ(横に移動)で選んで「ウィジェットを追加」をタップ
大きな時計が追加されるので、今まであった小さな時計のアイコンは「ホーム画面から削除」しても大丈夫です。
1.の長押しでアプリをプルプルさせたら、時計のアイコン上に表示されているマイナスをタップして消します。
iPhoneの電卓のように横向きにしたら時計を大きく表示できる…とかなったらより便利だと思うのですが…
ウィジェットが出た当初はバグが多くてよく止まっていた時計も、かなり使いやすくなったので今後に期待!ですね。