ITに関する職業には様々な種類がありますが、私も詳しくは把握できていないところ…
簡単に「ITエンジニア」で調べてみると、主に開発系、インフラ系、その他にざっくり分けられるようです。
開発エンジニアはシステム、Webページ、アプリケーション、ソフトウェアなどを開発している方たちのこと。
インフラエンジニアはネットワーク、サーバー、セキュリティなどITインフラの構築、運用、保守などを行う方たちのこと。
その他エンジニアには、サポートエンジニアや社内SE、営業もできるエンジニアといった方たちのことのようです。
あらためて調べてみて気付いたことは、うちの会社は少数精鋭ですが開発系、インフラ系、その他エンジニアが揃っているということ。
ITの専門家がICT支援員を担当しているだけでなく、Office系のパソコン講師、教員免許を持っている人、福祉系の資格を持っている人など、本当に多種多様なメンバーがいます。
社内の打合せやミーティングだけでなく、日頃の何気ない会話の中でも、様々な視点から「学校のICT」について話しができるので、ITや教育について日々、視野を広げ経験や学びを深めることができています。
ICT支援員の専門性はITやICTに関することはもちろんですが、支援員それぞれの独自性が加わることで、より高いものになると思っています。