iPhoneのナイトモードでホタルの写真撮影をしてみました

お仕事帰りにホタルを見に行き、手持ちのiPhone12 ProMaxだけでホタルの写真撮影にチャレンジしたお話です。
11以降のiPhoneをお持ちの方は「ナイトモード」という、暗いところでもキレイに撮影することができる機能が付いているので、暗闇でもフラッシュなしで写真撮影ができます。

iPhone11Proでオーロラを撮影したときの過去記事
↓ 2019年12月23日 iPhone11Pro性能
https://www.dreamonline.info/archives/3721

ナイトモード(長時間露光撮影)は、シャッターを開いている時間を長くして光を多く取り込む撮影方法です。
普段使っていてよく見る最大撮影時間が大体3秒だったのですが、今回はホタルの撮影で山の中…真っ暗ということもあり、ほとんどが最大10秒の表示でした。

↓ 最大10秒まで撮影時間を調整できます

ところが…時々、運よく?最大30秒で撮影できることがあったんです。

左:ナイトモード10秒  右:ナイトモード30秒
 

撮影したときは有難いバグなのかな?と思っていたのですが、後で調べてみたら三脚などで固定された状態だと最大撮影時間が30秒になるんだとか。
たしかに手持ちで30秒はツラいし、ブレるとキレイに撮れないんですよね。

撮影している端末を動かしてしまうと「動かさないように持ってください」というメッセージと、画面中央に十字マークが表示されます。

iPhone12以降はナイトモードでタイムラプス撮影もできるようなので、次回は三脚や固定できるものを持って撮影しよう!と思ったのでした。