先日、島根県立美術館で開催中の「北斎-春朗期宗理期編」に行ってきました。
個人的な感想ですが”江戸時代って現代人からしてみると、遊んでいるように生きている人が多かったのかな?”という印象。
そういえば、iPadに江戸の町を自由に散策できるアプリをインストールしているはず?と思い久しぶりに開いてみました。
「ハイパー江戸博-バーチャルミュージアム」という無料アプリです。
最初は長屋を散策しながら江戸の暮らしや、見世物小屋のゾウやラクダ、屋台の食べ物などを見たり発見したりします。
長屋の散策も終盤に差し掛かると…なんと近くに、あの北斎さんがいるとのこと!
というわけで、このあと無事に葛飾北斎さんにバーチャルの世界でお会いすることができました。
さらに自宅にお誘いまで…なんと気さくなお方なんでしょう。
江戸を体験してみたい方や、勉強してみたい方に便利なアプリです。
通り行く方々も優しく気さくに話しかけてくれるので、現実世界から少しだけ離れてみたい方にもおすすめ。
カンタンに世界線移動ができて、江戸時代の少年になれます。