近頃はGoogleのドライブやWorkspaceについての記事が多くなっておりますが、ドライブというと、どんなものを思い浮かべますか?
Googleドライブは言わずもがなですが、OneDrive・Dropbox・iCloudなど、クラウドやオンラインストレージとも呼ばれる様々なサービスが浮かんでくるのではないでしょうか。
ものによって、主に個人で使い、純粋にオンライン上のストレージとして使えるものもあれば、
リンクやアカウント指定・権限設定などで共有できるものもあります。
有名サービスでなくとも、様々な会社でクラウドサービスが提供されていて、どれを選んだらいいのか迷ってしまいますね。
そんな時は、まずどんなことに使いたいのか、どれくらい使うのか、共有はするのか、など考えてみましょう。
個人でのみ使う。スマホの容量を開けたい。→容量多めのサービスを選ぶ。バックアップの利便性を考慮して、GoogleドライブやiCloudなど。
ビデオなどの大きなデータをたくさん保存したい。→有料プランを前提に、他の条件を踏まえてほしいサービスを探す。
セキュリティが気になる。共有などはあまりしたくない。→個人や少人数向けのセキュリティ重視のサービスを探す。場合によりVPNなどで接続するサービスなど。
Googleアカウントをお持ちの方であれば、Googleドライブが一番手軽ではないでしょうか。(共有設定に注意が必要ですが)
iPhoneユーザーの場合はiCloudも簡単ですね。こちらに関しては、操作ミスで共有されちゃった、なんてことが起きにくいので、安心度は高めかもしれません。
主要なサービスを使うのであればまだよいですが、それで希望を満たせない場合にはマイナーサービスや代替手段を探すこととなるでしょう。
そこで大切になってくるのが、検索力。
検索をするにあたって、どんな言葉を入力するかで、欲しい情報を探せるかどうかが大きく変わります。
検索が苦手な方に良くお伝えするのが、
・主な目的となる単語は必ず入れる
・文章ではなく単語に区切り、単語と単語の間にスペースを入れる
・分かれば、説明的文章から用語へ置き換える
などです。
フレーズなどは区切らないとか、マイナス検索・完全一致検索などもありますが、
検索することそのものが苦手で、どんな文字列で検索したらいいかわからない、という方にはきっと役に立てるのではないかと思います。
短いですが、今回はここまで。
ご覧いただきありがとうございました。
皆様のお役に立てれば幸いです。