iPadでGoogleWorkspaceを使う時に、知っておくと便利なiPadの基本機能について
今回は3つご紹介したいと思います。
1つめはiPadで作成したデータのPDFデータ化
上の画像はKeynoteで作成したスライドです。名称か名称の横にある下向き三角をタップして、書き出し→PDFの順にタップ。
Pagesで作った文章もPDFにできます。
2つめは2つのアプリ画面を並べて表示するSplitView
Keynoteのスライドと時計のタイマーを並べてみました。
1つアプリを開いた状態で、画面下に表示されているDock(ドック)を表示します。
端末の下側から1本の指で、そっと上にスワイプ。
表示されたらDockの中からもう1つ開きたいアプリを、指で長押ししながら移動します。
そして最後の3つめはマークアップ機能。PDFにペンツールで書き込み、保存をすることができます。
ファイルアプリなどからPDFデータを開いて、ペンのマークをタップ。
カメラ/写真やインターネットなどを中心にiPadを使用している場合は、あまり使わない(知らない)機能かもしれませんが…
iPadでGoogleWorkspaceを使って業務の効率化を図りたい、ペーパーレス会議をしたいといった場合には
知っていると、さらに便利にカンタンに使いこなすことができますよ!