iPhoneやiPadアプリをインストールしようとして「iOS16.0以降が必要です。」と表示されることがあります。
インストールしようとしたアプリの最新バージョンが、新しいOSしか対応していない場合にこのようなメッセージが表示されます。
最新OSにアップデートできる場合は良いのですが、端末の世代や学校のアップデートのタイミングなどで難しいことがありますよね…
でも大丈夫!
ここからはSwiftPlaygroundsを会社のiPadにインストールしようとして、実際に出てきたメッセージと対応方法です。
「このAppの旧バージョンをダウンロードしますか?」でダウンロードをタップすると、端末に対応している旧バージョンの中から新しいバージョンでダウンロードしてくれます。
↓ 実際に表示されたメッセージiPad(第6世代 システムバージョン15.7.1)
ダウロード完了後、端末の設定からSwiftPlaygroundsのバージョンを確認したら4.1でした。
(2022.12.8現在の最新は4.2.1です)
どこまで旧バージョンでインストール(ダウンロード)ができるか…
アプリや端末の世代、バージョンによっては限界がありそうなので、一度確認してみると良いかもしれませんね。