とくに公共交通機関内とか、可愛い写真や変な写真が送られてきたり、逆にiPhone名で写真を募集してみたという話も聞いたことがあります。
猫はかわいい。(「猫の画像ください」で調べたらわかると思います)
Airdropの受信対象を「すべての人」にしていると、見知らぬ人からも送られてくることがあるので、「連絡先のみ」か「受信しない」にしておいた方が安全です。
iPhone名によっては知らない人に個人情報が漏れてしまう可能性もありますしね。
アップル、中国でiPhone「エアドロップ」機能を制限 – Bloomberg
中国では、iOS16.1.1から、Airdropの受信対象を「すべての人」にできる時間が、10分になったようです。
10分を超えると自動的に「連絡先のみ」に切り替わるよう。
意図して切り替えなければ、不特定多数から見られる(送られる)状態にならなくなったということですね。
いずれ全世界へ適用する方針のよう。
経緯はどうあれ、結構いい機能なんじゃないかと思っています。
AirDrop関連のトラブルが減るのではないでしょうか。
…逆に、OSアップデートしたらAirDrop送れなくなったんだけど!というトラブルが一時的に増えそうです。
このパターンの場合受信側の設定ですので、送信側が出来ることないですしね。
ご覧いただきありがとうございました。
皆様のお役に立てれば幸いです。