今日も今日とて豆知識。
ネタが尽きて酢飯ばかり食べることにならないか心配です。
さて、iOS16.1で3点タップでゲームのじゃまになっちゃう問題が解消され、アプデをする人も増えてくるでしょう。
音ゲーで音を出さないということはほぼないと思うので、環境や音楽によっては音量調整を良くするのではないでしょうか。
そんな時、どうやって調整していますか?
・コントロールセンターを開いて音を下げる
・音量ボタン長押し、もしくは何回か押す
たいていはこのどちらかになるかと思います。
コントロールセンターを開いていると動かなくなるアプリもあるので、
その場合は音量ボタン一択になってしまうでしょうか。
物理ボタンを何度も押すのも大変だし、頻度が多いとやはり壊れやすくなります。
今は減りましたが、ホームボタンもしかりですね。
ブログ内検索:ホームボタン
そこで、今回ご紹介する方法は、物理ボタンとのハイブリッド。ちょっと正確な表現ではありませんが。
音量ボタンを押すと左端上部に出てくる縦のバー、認識していますか?
これは今の音量がどれくらいか見るためだけではなく、タップしてスワイプすることで音量調整ができる優れものになっています。
設定によっては、音量ボタンを押しても出てこないことがあります。
動画や音楽など、なにか音を流す状態にしてからやってみてください。
タップすると、大きく表示されるようになります。
↓ 前:音量ボタンを押したとき、後:長押し(スワイプ)後
この状態で、バーを上下すれば、簡単に音量が変更できます。
表示されている状態でも、写っている画面を操作することが出来るので、ボタンを酷使することなく操作でき、邪魔にもなりません。
バーを長押ししながらでも、画面の操作が出来ました。素晴らしいですね。
ご覧いただきありがとうございました。
皆様のお役に立てれば幸いです。