iPhoneを机などに置いた振動で[カメラ]アプリが起動し、通常の画面となんだか違うカメラの表示が…
という不思議な現象が、iOS16にバージョンアップした後から連続して起きました。
心当たりのある設定を開いて確認してみると、やはり…
「背面タップ」の設定が、オンになっていました。
<設定と確認方法>
1.設定→アクセシビリティ
2.タッチ
3.背面タップ
ダブルタップ、トリプルタップのアクションを設定する
私の場合はiPhoneの”背面ダブルタップで写真を撮影する”設定になっていました。
たぶんこの辺りで設定してみたんだろうな…
↓ 2020年9月30日 iPhoneをiOS14にアップデートしてみた「背面タップ」篇
https://www.dreamonline.info/archives/4695
しかも、背面タップで単純に「カメラを起動する」のではなく「写真を撮影する」というショートカットを設定していたという二重トラップ。
iOS14~15の間はそんなに気にならなかった…
というより、iPhoneのお背中をダブルタップしても、なかなか起動してくれなかった印象で…自然と使わなくなってしまった機能でもあります。
もしかしたらiOS16になって、ショートカットか背面タップのどちらかの精度が上がったのかも??しれませんね。
ショートカットもいろいろ作れるので、自分だけのアクションを設定して操作したら面白いかもしれませんね。