普段iPhoneやiPadを使っていれば、何かしら写真や動画をとる機会があるでしょう。
そんな時、「ああ、シャッターチャンス逃した・・・!」ということ、ありませんか?
カメラを起動するのに、初めは、
1、ロック画面を解除
2、カメラアプリをタップしてカメラ起動
という使い方をすることが多いでしょう。
他にも、siriで呼び出すとか、コントロールセンターからショートカットで起動することもできますね。
では、最速で起動できるのは、どの方法なのか。
それは、ロック画面から、カメラを起動する方法です。
どうやって?という方、本当に簡単ですので覚えていってください。
まずはロック画面が表示されている状態にします。
次に、右下のカメラマークを長押しして離すか、画面右端から左へスワイプします。
・・・カメラが起動しましたでしょうか。
していない場合は、
画面に触れている部分を動かさないようにして、ぽこっと鳴るまで(振動があるまで)右下のカメラマークを長押しして離す
もしくは、画面の右外から左へスワイプする気持ちでやってみてください。
それでも難しかったら・・・
スマホの触り方を練習してみてください。
ガラケーから移行されて間もない方にはスワイプやタップが難しいことがありますし、人によってはスワイプそのものを得意としない場合もあります。自分に合った方法で使うのが良いと思います。
うまくタップするには、爪を当てないよう、指先を少しだけ触れるようにするのがコツです。
さて、カメラが起動しましたでしょうか。
他の手順と違うのは、ロック画面表示からたった1ステップで起動できるところです。
しかも簡単!タップと長押しが出来るくらいのスマホスキルがあれば誰でもすぐにできます。
※長押しという特性上、スワイプで起動するのがより早いです。カメラ早起動選手権()に出場される方はぜひ習得しておきましょう。
ロック解除しないでカメラ起動できちゃうって怖くない?と思った方もいるかもしれませんね。
しかしながら、iOS16時点でもロック画面のみカメラ起動しないという機能はありません。
そのような機能が実装されたら、どこか需要がありそうです。
カメラ機能そのものを使用できないようにする方法はありますが・・・
全てのカメラを使用した機能が使えなくなってしまいます。
さすがにそれは不便なので、今はそのままにしておく方が良いかもしれませんね。
※上記は古い記事のため、手順や内容が一部現在と異なります。
ご覧いただきありがとうございました。
皆様のお役に立てれば幸いです。