アナログか?デジタルか?使うツールを選択できる小学生

GIGAスクール構想で1人1台タブレットが導入され、活用がすすんでいる学校、そうでもない学校…と差が開きつつあるようですね。

ある程度活用がすすんで児童生徒がタブレットに慣れてくると、子どもたち自身で使用するツールやアプリを選択できるようになる、または紙を使うのかタブレットを使うのかを、選択できるようになるといったことが起きてきています。

小学校の高学年ですでにアナログかデジタルか?使うアプリは何が良いか?を考えて、クラスで話し合って選択してパパっと使えるって、すごい力ですね。

大人の方が未だに、ペーパーレス化するためには。。。って知恵を絞っている感とのギャップが同時に見えてしまう…
そして、この子どもたちの変化がICT支援員として、わりと当たり前になってしまっていることに、あらためて初心を忘れてはいけないと思ったのでした。