しばらく放置していたiPadの充電ができない

しばらく放置していたiPadを、久しぶりに使用することになり充電をしようとしたのですが…
半日経っても1日経っても、一晩経っても全く充電されず…いつまでたっても充電していますの電池マークさえ出てこない…
という現象が起きました。

iPadが壊れているのだろうか…少しの不安を感じながらも、あの手この手で充電できないかと試行錯誤の後、無事に充電できたので、その方法についてご紹介したいと思います。

まず前提としてiPad自体は充電後に通常通り使用できたので、端末は特に壊れていない。
4月後半の出来事だったので、気温も暑すぎず寒すぎずの適温だった。
充電後の使用感としては、若干バッテリー残量の減りが早いかな??といった状態でした。下の画像は実際にバッテリー残量を確認したときの画面です。

↓ 設定のバッテリーから確認できます

どのような試行錯誤をしたのかというと「充電に使用する電源アダプタやケーブルをいろいろ変えて充電してみた!」です。

画像の左からApple純正USB電源アダプタ+Amazon充電ケーブル、AnkerNanoⅡ65W+Apple純正充電ケーブル、AnkerPowerPortⅠPD急速充電器+ESR充電ケーブルです。

この中で1つだけ充電ができた組合せがあります。
それは…AnkerNanoⅡ65W+Apple純正充電ケーブル!

他の2つは日常的に、iPadやiPhoneを充電している組合せです。が…この2つでは充電できず…
ケーブルの問題かと思い、Apple純正USB電源アダプタやAnkerPowerPort急速充電器と組合せて試してみたのですがダメでした…

AnkerNanoⅡ65WとESR充電ケーブルでもダメだったので、相性があるのでしょうか…
あきらめずに組合せを変えて、いろいろなパターンで試してみて良かったと思った出来事でした。