私が肢体不自由教育に関わっていた当時に取り組んでいたのが、iPadとスイッチの組み合わせでした。いわゆるATとICTの組み合わせですね。
iPadを使いたいけども不随意運動があって使いにくいということはよくあります。
そういうときにiPadを外部スイッチで操作したりしました。
今回はその方法を1つ。
i+padタッチャーというものがあります。
これはiPadの画面に貼り付けて電気信号を送ることでiPadをスイッチで操作するための装置です。
じつはこれは自作できるのです。
てなかんじで、かつては私もやってました。
ちょっと好きな人なら自分でやれるのでぜひやってみてください。