スマホ時間とスキマ時間

夜間の山陰道通行止めで、鳥取市から米子市までほぼ下道で帰ってきました。ナビやマップがないと、青看板だけではわからない…途中、迂回の案内看板もなくなった…汗
というわけで、知らない間にデジタル依存していることを、身に染みて痛感したのでした。同時に移動時間と運転の疲労度を軽減してくれている、山陰道の有難さに気づく。

買い物もAmazonですぐに購入できるし、近くのお店にないものもスマホでポチっと購入できる。CDからパソコンに音楽を取り込まなくても、簡単にスマホで再生できる。
テレビもほとんど見なくなったけど、かといって読書量が増えたわけでもない。

チリも積もればでこの余白ができた時間…何をして、どんなことに使っているのだろう?
思い浮かぶのはスマホ、YouTube、タブレット…人によってはゲームやSNSも?

今朝はゆっくりしようと思ったのだけれど、目が覚めた直後から「行動量」というワードが頭に浮かんで飛び起きた(おかげで、その後の突発的な案件に対応できたので本当によかった!)
インターネットや情報端末の普及で得られる恩恵って、ただ便利、簡単、早い、楽しい…ってだけで終わらせるの、なんかもったいない…笑
空いた時間を何にどう使うか?で、差がどんどん開いていくような気がしてなりません。