小学校のICT支援員もしています

本日のタイトルは”小学校のICT支援員もしています”です!
さっそく来週から、小学校の訪問がスタートします。小学校の先生方、今年度も引き続きよろしくお願いいたします。

ここ最近思うのは意外と身近な方々が、このブログを読んでくださっているようで…
私たちICT支援員の内なる思い(時々ボヤキあり)を、このブログで察していただいていて、本当に感謝です。

ICT支援員として最大限にそのサポート力を発揮できるポイントは、学校側の思いと熱意、行動力があってこそ引き出されるもの(着火するのも支援員のお仕事の一つだと思いますが、なかなか困難な道のりです)支援員のコミュニケーションスキルや持っている情報量と、学校側の思いや熱量とのバランスが上手く取れていない、もしくは循環していない場合に、お互い様々な葛藤やモヤモヤ感が生じるのだろうな…と観察しているところです。

学校や先生方の、〇〇がしたい!〇〇になるといいな!といった思いや望みが、いちばんにICT活用を推進させ、子どもたちの笑顔に繋がると思っています。
ICT支援員が配置されている場合は、新学期のわくわくドキドキ、フレッシュなこの時期にまずは支援を要請してみてください。機器の活用より先に、人(支援員)を上手く活用することが、案外近道だったりするので、ぜひ一歩踏み出してみて下さいね。