USBハブは良いものだ

ノートPC然り デスクトップPC然り、意外とUSBポートの空きがよく無くなる。
背面にもポートはあったりするが、一時的に接続する為だけにそこまで手を伸ばすのは億劫
日頃めったに使う事はないのに、いざという時に足りない。
データ転送用にケーブルが刺さっていたり、マウスやキーボード用のドングル、USBメモリ
果ては冷却ファン
彼らにポートを占拠されてしまって、他の奴が接続できない。
そんな時に「USBハブ」である。

USBハブとは、ざっくり言うとUSBポートを増やすことができる物で
電源タップのUSB版と思ってもらえればいい。

増やせるポート数は、4や8ポートと様々
USB type-Aはもちろんtype-Cに対応したハブもある。
中でも、SDカードを読み取れるものも存在する。

 

私の自室にあるノートパソコンには冷却板がくっ付いている。
PCのUSBポートから電力を供給して、ファンが回りPCを冷やすという簡単なものだ。
接続するUSBケーブルは、変換コネクタと一体化しており冷却板を使っていても
ポートを塞がないようにしてくれている(これはありがたい)
が、その変換コネクタ部分が非常に痛い。
いわゆる、メス側の部分がバリのようになっていて、この部分が身体によく引っかかる。痛い。
気を付けてはいても引っかかる。その度に出血する。
こんなしょうもない怪我をしないために、私はUSBハブを購入した。
怪我もしないしポートも増えるし一石二鳥。

怪我をしたくない人や、USBポートがなくて困っている人へ
「USBハブ」おすすめします。