”学校の授業でiPadを使う”という特別感

特別支援学校にICT支援員として入っていると”学校の授業でiPadを使う”ということが、当たり前、日常的といったように聞こえてしまいます。ものすごく特別感があったり、ハードルが高かったり…と導入には様々なドラマがあるということを実感する今日この頃です。

いつも学校で頂いているお茶も、クリスマス仕様になりました。

子どもたちはiPadにとても興味関心があること、”iPadでできること”を多くの大人たちがほとんど知らないこと、思った以上に子どもたちはiPadを使うのが上手ということ…
iPadを通じて新しい扉を開くことができるということ…などなど、私もICT支援員として日々学ぶことや気づきがたくさんあります。特別支援学校だけでなく、様々な学校に入らせていただけることで、私自身の気づきや発見も幅が広がりました。

さて”学校でiPadを使う”ということが、子どもたちにとって特別ではなくなったとき。ようやくスタート地点に立ったといったかんじでしょうか。
ICT支援員としての道のりも、まだまだスタートしたばかり…なのかもしれません。

このブログもカテゴリーを増やさないといけないですね!