そうそうこれ欲しかったんだよなと、なんとなくでカートに入れるをクリックする日々
今月は控えようと思いつつも、ついつい購入してしまう。
きっと来月も同じことを言いながら、同じことをするのだろう。
そのナントナクで購入した荷物は、黒い猫の宅急便で送ってもらうことが多い。
ちゃんと受け取れるのがベストだが、休みでもない限り日中帯は不在。一人暮らしなので誰もいるわけがない。
帰宅するころには不在連絡票がポストインされていて、再配達を頼もうにも翌日からの受付になっていることが多い。
そして、翌日の一番遅い時間に再配達を頼むが、なんやかんやで帰宅が遅くなってしまい
またしても不在連絡票がポストイン。
もーしわけない。
あまりの申し訳なさに、営業所留めを利用してみることにした。
荷物を自宅には配送せず 営業所(宅急便センター)に置いてもらい、都合のいい時に受け取れるというサービス。
アプリなどで配送先を営業所にすることで利用できる。
これなら配達員さんが、人のいない家のインターホンを何度も押さなくてよくなる。
帰宅ついでに受け取りに行ったり、休日の朝 受け取りに行ったり、結構な回数利用させてもらった。
受け取るには、事前にアプリなどから「取りに行く」と伝えておく必要があるのには注意だ。
住所と名前を伝えて、荷物を持ってきてもらい
本人確認とサインをした後、荷物を受け取ることができる。
注意すべきなのは、事前の連絡がいるということと、センターにも営業時間はあるので
時間外だと受け取ることができないという点だ。
次に思いついたのはコンビニ受取である。
こちらもアプリなどで配送先をコンビニ等に変更する必要がある。
いくら帰るのが遅くなってもコンビニなら利用できる。
肉まんを一緒に買って帰れば一石二鳥ではなかろうか。
荷物の受け取り方は、コンビニによって違っていて
店員に声掛けをするタイプと端末を使ってレシートを発行させるタイプがある。
今回は、レシートを発行させる方法を利用してみた。
伝票番号を打ち込んだり、納品完了した時に来るメールに記されている認証番号を打ち込んだり…
機械慣れしていないと厳しいところがあるが、結構すんなりできた。
うまくできればレシートが発行されるので、それをレジに持っていくだけだ。
時間を気にしなくていいコンビニの方がやや利用しやすいだろうか。
お菓子など買い足して、荷物を増やさぬようにしたいところだ。