今日の記事はとっても短い文章ですが、核心にせまる内容ではないかと思っています。
ICT支援員の存在意義って、児童、生徒、教職員など人に対して行われる具体的な支援・サポートと”ICT支援員が学校に来る(いる)”という存在感の2つがあるように思っています。
目に見える直接的なサポートと、目に見えない間接的なサポート。
”ICT支援事業がある”プラス”ICT支援員がいる”というだけで、学校のICT機器活用ってある程度、勝手に自動的に推進していくものではないだろうか…
(時々、学校訪問後に”何もできなかった…”という無力感に襲われることがあるのですが、この視点があるだけで何とか精神面で持ちこたえることができそうです)