Windows10の大型アップデートであるバージョン2004が(日本時間)昨日から配信スタートしました。とは言ってもまだ全ての端末向けでは無いようで、順次アップデートがくるみたいです。
うちはWindowsデスクトップに配信が来ましたが…一般的にはアップデートはしないほうがまだいいです。周辺機器や各種ソフトの相性などがまだわからないので。
わたしの場合は人柱上等なのと、メイン機はMacなので検証用に喜んでやります(笑)
Windows10にはいくつかのバージョンが存在します。Windows10が最初に登場したのは2014年9月です。それまでWindowsはVista以降は7、8、8.1とナンバリングされてきましたが、9を飛び越して10が出てきました。そしてそれ以降は年に2回、大掛かりな更新が行われてきました。
こうして毎回様々な更新が行われていますが、個人的には1903(2019年5月更新スタート)が衝撃的でした。ダークモード(黒背景に白文字)が追加されたほか、マウスのカーソルの大きさや色が大幅に変更できるようになりました。これは大きな進化でした。特に弱視ユーザーにとって。
今回の2004アップデートがどのような進化を遂げたのか…。
ちなみに…Windows10の過去は1903、1909のように末尾は3か9でしたが、今回だけは2004と4です。これは製品として存在する「Windows Server 2003」と混同しないようにしたと言われています。
さてさて、今週末はWindows10 バージョン2004を少しいじってみますかね(^ω^)