Zoom?Skype?なんじゃらほい。

web会議、在宅勤務、そんな単語をよく耳にするこの頃。
web会議で使うアプリは何がいいという問い。
ZoomかSkypeか、その2択になるんでしょうか。
どちらも無料で使える。
とはいえweb会議となると、利用者はZoom側に偏る。

両者、同じようなアプリなのですが、何が違うのか。
さらっと調べてみました。

 

色々なところで言われていますがZoom・Skypeは
アカウントの取り扱いに大きな違いがあると言えるでしょう。
Zoomならば、主催者(リーダーポジション)さえアカウントを持っていれば、あとの人はアカウント要らず
一方Skypeは、参加者全員がアカウントを持っていないといけないのです。

ふむZoomなら、一人だけアカウントを持っていればいいのか
…アカウントが色々ある身としてはこれ以上増やしたくないし
企業なら管理するアカウントが1つでいいワケだから、なるほど流行る。

 

Zoomにはグループ通話をした場合、通話には40分という時間制限がある。
Skypeには4時間(ビデオ通話時)という制限が設けられている。
一見Zoomの40分は短く見えるが、休憩込みで考えれば意外とちょうどいい時間にも見える。
物は言いよう、ナントカと鋏は使いよう、といったところだろうか
どっちがいいのかと言われれば、結局のところ…適材適所。

 

そういえば、
巷ではZoom爆撃なるものが横行しているようですが

テレワークをするために

 

にも書かれているように、ミーティングにパスワードの設定・待機所の利用を活用すれば
そんな爆撃には合わないのでは、と思います。

 

例えるなら、色々な人のいる公園のど真ん中で、レジャーシート敷いて会議しているようなものなので
フリスビーが飛んできたり、知らない家の子どもが乱入してきても仕方ないような気がする。

だからこそ、鍵かドアのある部屋でミーティングしましょうというお話。