よく「視覚障がいの方はパソコンを使えるのですか?」という質問をされます。
答えは「使えます!」
スクリーンリーダー機能を使えば画面情報を読み上げしてくれるので、全盲の方でもパソコンを使えます。
そんなスクリーンリーダーですが、Windowsの基本機能にも入っています。
ショートカットキー 「Windows+U」 で簡単操作センターを開き、ナレーターをオンにします。
こうすると、画面情報を読み上げしてくれます。
これはWindowsの基本機能の読み上げですが、より高性能の画面読み上げソフトがあります。
それが PC-Talker です。
Windowsの画面読み上げソフトとしてはシェアNo1で使い勝手が非常に良いのが特徴です。
漢字変換にも対応しているので、漢字を変換する際にも「鳥」なら「鳥類の鳥」というふうに漢字を教えてくれます。
ちなみに日常生活給付制度の対象にもなっています。