3DTouch、さようなら

先日販売が始まったiPhone11では、3DTouch機能が廃止されました。

iPhone7Plusを使っていた時は、3DTouchにお世話になったものですが、iPhoneXRでは、同一の機能はios12まで使えませんでした。
3DTouch使ってない人、多かったようで。すこし寂しいです

主に、ホームのアプリアイコンの機能のサブメニューですね。

ios13になり、iPhone11シリーズで3DTouchがない代わりに、触覚タッチという機能が採用されました。

iPhoneXRで採用されたHaptic Touchと、名前が違うだけで同じです。

それに伴い、触覚タッチ(Haptic Touch)でもサブメニューが使えるようになりました!

とても嬉しいです。(しょっちゅう使ってるわけじゃないけど)

以下の画面は、XRのものです。

ただ、アプリアイコンの操作感は、1つ可能な操作が増えた分、ちょっと勝手が変わりました。

アプリアイコンを長押しすると、触感のフィードバックがあり、そのあとサブメニューが出てきます。

そのあと、「Appを並べ替える」を選択してアプリアイコンぐらぐらの状態になりますが…めんどくさいですよね。

それ以外でAppを並べ替える方法は、2つあります。

1、フィードバックがきて、サブメニューが出るまでの間にアイコンをドラッグする
2、アプリアイコンがぐらぐらするまで長押ししつづける

両方とも、やってみればなんとなくわかると思います。
1は、タイミングがシビアなので慣れない人はちょっと難しいかも。

これなら、これまで通り長押しすればとりあえずできますし、慣れれば以前より早く操作できます。

正直なところ、3DTouchより、使いやすくなりました。
3DTouchでは、圧力のかけ方が微妙で、意図したのと異なる動作をすることもありましたが、これなら、明確でわかりやすいです!

使い勝手がよくなり、現実的な活用方法は、格段に増えたのではないでしょうか。
あまり使わないという人もいるでしょうが、サブメニューはショートカット機能のようなものです。
うまく活用すれば、より早く操作できるでしょう。