iOS13になって新たに登場したダークモード。ダークモードは目に優しく、なおかつ見た目がおしゃれ。そのダークモードで、さらにアクセシビリティの「反転」をしてみたらどうなるのだろう?と思い試してみました。
設定の「画面表示と明るさ」からダークモードに設定後、アクセシビリティの中にある「画面表示とテキストサイズ」の中の「反転」をONにします。
スクリーンショットで撮影できなかったので(通常のダークモードでしか映らず…)iPadminiの画面を別の端末で撮影しています。なんだか、これはこれでステキな雰囲気と思ったのも束の間。ホーム画面に戻ってみると…
アプリアイコンも全て色反転している!ある意味斬新。SafariなどでWebページを見てみると、文字など見えやすくなっているのですが、やはり写真なども全て色反転していました。昔のカメラのフィルムと同じです。
使用する人の見やすさ、見えにくさに合わせてカスタムできる範囲が広がったので、試してみてはいかがでしょうか。
ちなみに…人体や疾患についてWebで調べたいけれど、臓器や病巣の画像を見たくないという方には、この写真や画像が色反転される設定は良いかもしれません。検索前に設定をONにしてから、ブラウザを開いて検索してみてください。
ちなみに…以前紹介したトライポフォビアは、コントラストが強調されてさらに恐ろしいことになっていたので、写真の対象物に寄りけりです^^;
↓ インターネット検索で画像を見たくない!という時に
https://www.dreamonline.info/archives/1590