「iPhoneをポケットや鞄から取り出したときにカメラが起動していた」なんて経験はありませんか？
また、「知らない間に撮った記憶の無い写真が保存されていた」なんて怖い経験はありませんか？

iPhone、iPadには、ロック画面からカメラを起動させなくする方法があるんです。
今回はその方法をご紹介します。

１．「設定」→「スクリーンタイム」→「コンテンツとプライバシーの制限」の順に選択します

２．「許可されたApp」を選択します

３．カメラをオフにします

これでロック画面からカメラが起動できなくなります。

ただ、残念なことにこの設定を行うとロック画面からの起動だけでなく、カメラ機能自体が使用できなくなってしまいます。
カメラを使用する際はその都度上記の設定でカメラをオンにする必要があります。