2019年2月10日に鳥取県倉吉市で行われた
タブレット(iPad)研修会に行ってきました
↓ 鳥取らくだカンファレンス
https://tottorirakuda.jimdofree.com/
会場のエキパル倉吉
初めて行ったのですが、名前の通り
本当に駅中の貸会議室でビックリ!
講師の先生は
鳥取県立皆生養護学校の美舩先生
「スイッチおじさん」「スイッチの神様」
と呼ばれている先生です
私がまだICT支援員になりたての頃に
スイッチや肢体不自由児の訪問教育などについて
いろいろと教えてくださいました
その中で、今でも強く印象に残っている言葉が
ジャンケンができることで
お友達の中に入って一緒に参加することができる
というお話でした
普通にジャンケンができる人にとっては??でしょう
当たり前過ぎて、本当に大切なことに気づきにくい…
スイッチやiPad(=道具)を使って、どのような支援を行うか
が大切なのですが
そのきっかけは
〇〇ができたらいいな
〇〇ってできないかな?
今よりラクに〇〇できるといいな
など…
日常の中でふと、通り過ぎてしまう
一瞬の中にヒントが隠されているかもしれません
美舩先生は
子どもたちの世界を広げる
ということをとても大切にされています
一度会ってみると美舩先生の人柄やホスピタリティの高さが
伝わってくると思いますよ