こんな記事がFacebookで流れてきました。
ビヨンセのサイトを視覚障害者が提訴。“クレーマー”と言う日本人の無知コメントも
実際、視覚障がいの世界に関わっていると、この問題にぶつかることは多いです。
様々な職場で色々なシステムが動いていると思いますが、最近はWebブラウザを使ってのシステムも増えてきました。
それらのシステムを使っていて問題になるのが
「画面読み上げがうまくいかない」
「キーボードで操作が完結できない」
「操作中にすぐにタイムアウトしてしまう」
ことが多いです。
視覚障がい者が使えるシステム、使いやすいホームページの構築はとても大事なことです。どのようなことが必要なのかを考えていただきたいです。
記事本文より
ビヨンセのサイトに対する訴訟は、先進国では「当然するべき配慮を欠いた結果」という認識なのです。日本でも、誰もが暮らしやすい配慮を行える社会を作るべく、意識を変えていく必要があると感じます。
ハンディがあっても利用できるページづくり:Webアクセシビリティについて
こちらのページが参考になると思うのでぜひご覧ください。