さて、第3回目となりましたが、コンピュータって本当に難しいと思ってる方たくさんいらっしゃるかと。そこで、基本的なお話を。
パソコンって、日本語が使用できてとても綺麗な文章などを作成する個々ができますが、生まれは1970年代のアメリカ合衆国でマイクロプロセッサが開発されたのがきっかけ。
そこから、様々な機能が強化され・進化し現在の形になりました。
ってことは、舶来品です(笑)
そこで、気をつけて欲しいことがあり今日は書いていきます。
インターネットって、日本語を使っていますよねー
もちろん必要なことなのですが、日本語って種類がいくつかあるんですよね。
インターネットで使用している日本語は、
■JISコード
■シフトJISコード
■EUC-JP
■ユニコード(UCS-2,UCS-4,UTF-8,UTF-16)
と、数種類あります。これってどう違うのって言うと、文字は文字コードっていうのに変換し、コンピュータが理解しているということ。例えば、日本語の「あ」だと、
■JISコード ・・・・・ 0x2422
■シフトJISコード ・・ 0x82A0
■EUC-JP ・・・・・・ 0xA4A2
■ユニコード ・・・・・ 0xE38182
上記を見比べていただくとお分かりのように、文字コードが全て違います。
よって、JISで書かれたものをシフトJISで見ると番号が違うので、文字化けしてしまいます。
これらの文字の設定をエンコードって言います。このエンコードを変更することにより文字化けが解消したりすることがありますので、参考にしてみてください。