メモや資料のデジタル化、そんなことまでできるんだ!

デジタル化が進み、スマホやタブレットでメモを取る方も、以前より増えていることでしょう。

やっぱり、手書きがいい!という人や、人前や仕事中には使いづらい…という人も、
メモや資料をデジタル化して、取っておくことが出来ます。

専用のノートやペンを使って手書きメモをデジタル化・管理したり、簡単にpdf化して資料を送ったり、クラウドと同期してて送れたり、検索出来たり、様々なことが出来るようになっています。

カメラで撮って角度を修正し、情報を追加してpdfで保存することが出来るものはたくさん出てきています。
必要な紙の資料をpdfで送ってもらうとか、とったノートを授業に出席出来なかった友達に送るとか、
手書きでメモを取っておいて、pdf化して簡単にいつでも見れるようにするとか、全部できちゃいます。

有名どころでは、office Lensや、Adobe Scanなど。
office Lensは一つのアプリで、pdf化や編集、書き足しが出来ましたが、
Adobe Scanは、Adobe Acrobat readerで開かないと書き足したりできないみたいです。

それらも便利ですが、すごいと思ったのは、専用ペンと専用ノートがあれば、カメラで撮ったりせずにデジタル化できるもの。
専用ノートに専用ペンで手書きで書くだけで、デジタル化できちゃう!
中には、専用ノートが不要なものもあるようなので、持ち運ぶならその方が便利ですね。

やっぱり値段は張りますが…

電子ペンについてまとめてくれているページを見つけたので、良かったら見てみてください。
【徹底比較!】電子ペンのおすすめ人気ランキング10選

一口にメモや資料をデジタル化するといっても、ただpdf化するだけだったり、書き足したり、共有したり、リアルタイムに送ったり、合成出来たり、色々なアプリや文具がありました。

活用すれば、今までできなかったことが、少人数で(あるいは1人で)、短時間で、できるようになるかもしれません。

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