らくだカンファレンスのお知らせ

鳥取県でカンファレンスがあります( ´ ▽ ` )ノ

この団体は、「障がいは社会の中にある!」という考えを基に、道具の工夫や支援の技術の見聞を広め、地域の支援力を高める活動をしています。障がいあるなし関わらず、幸せに暮らせる町づくりを目指しています。

↑  私も同感です。

ICT支援員をさせていただく前から、できない部分を補える機器や機能があればもっと楽(らく)に、楽(たの)しめるのではないかと考えてました。

教育の目的にある「生きる力」って、

漢字や英単語を覚えること、計算ができることなのか?

それができない子達は、人としてダメなのか?

言葉が話せない子達は、人としてダメなのか?

って疑問に思っていました。

「微分・積分なんか習って、何の意味があるのか?」って

職員室で大きな声で先生に文句を言ったことがあります(笑)

 

英語や計算、漢字を “ 使って ”

もっと大きな課題にぶつかっても

“ なんとかする ”、“ 倒れても復活する ”、“「なにくそ なにくそ」と踏ん張る ”

という方が「生きる力」だと個人的には思います。

そのためには、漢字や英単語の意味、計算方法を知って使えた方がいい。

紙や鉛筆、消しゴムは1つの方法であって、読み書き英語や計算、漢字は手段  ヽ(´▽`)

ICT機器を使用することで、できないところを補って、人とコミュニケーションがとれて、もっと難しい困難に立ち向かえて越えるように踏ん張れる!

そして、新しいことを知ること・学ぶことを嫌いになって欲しくない。

と個人的に思っています。

偉そうなことを言っていますね(笑)

 

なので、がっつり宣伝させていただきます!(笑)

鳥取らくだカンファレンス – 響かせよう、トットリズム♪

開催日 : 10月7日(日)

場所 : 倉吉未来中心

参加費 : 無料

学校生活や日常の生活で役に立てる・ヒントになる情報が満載です。

その他、ブログやFacebookもありますので、ご覧くださいヽ(´▽`)