ICT支援員のiPad事情-アプリ篇-

相談対応時に”こんなアプリがあるといいな”という内容がある

光や音などの反応系
数の認識や時計、お金の学習などの算数・数学系
ひらがなや漢字の書き方、OCR、デイジーなど読み書きや国語系
余暇支援で使用するゲーム系
写真や動画加工などなど
対象年齢もジャンルも実に様々

無料のアプリであれば、一度手持ちのiPadにインストールして
ニーズに合ったものかどうか、使いやすいか、バグがないか
と、ある程度アプリを開いてみて、良さそうであれば提案をするという流れ

有料アプリも試したいけれど、全て自費で購入するのは…(汗)

なので、個人持ちのiPadにもアプリがたくさん入っている(現在App118)
これでも、よく聞かれるものや提案したいアプリ以外は
iPadから削除しているので、インストールしたアプリはもっと多い

あとiPad上に残っているのは、姪っ子のお気に入りアプリ

姪(7才)は私のことを”iPadの人”と思っているふしがあり
私の姿を見つけると「ねぇねぇ、iPad貸して~」とすり寄ってくる

私にとっては短期集中型モニターの一人
30分くらいで、大体3~5つくらいのアプリを使ってくれるから

4才頃まではYouTubeがメインだったが
最近は知育、学習系がお気に入り

姪がハマるアプリは、学校で提案しても好評なことが多いし
逆に学校でよく使用されているアプリは大概、姪も好んで遊んでくれる

息の長いものでは[ワオっち!ランド][グービーともじあそび]
過去ハマっていたものでは[ひらがなをおぼえよう!あいうえおにぎり]
[知育ジグソーパズル]など
[間違い探し3]は、おじいちゃんと一緒に楽しそうに遊んでいた

最近ハマっているのは[Think!Think!シンクシンク]
一日の利用時間制限付きで安心
ルールさえわかれば一人でもできるので
状況に応じて一緒に使用したり、一人で取り組むこともできる

ちなみに”iPadの人”と、児童や生徒など学校で言われるのは
全然嬉しく思う私であった^^