此度は注意喚起…もとい自身に起こった本当の話である。
ある日パソコンでゲームをしていたときのこと
大体2時間くらい遊んでいたタイミングでゲームの挙動がおかしくなった。
内蔵バッテリーに切り替わる旨のメッセージまで現れたのだ。
まさか熱暴走かと思いパソコンに触れるとそこまで熱くない。
それなら電源コードかなと手繰っていくと答えはあった
ACアダプタ(電源コードについている箱のような部分)が手で触れないくらいの熱を帯びていたのだ。
通常の使用でもある程度の熱は発生する。
それが触れないレベルなのだから、電力の供給が止まってもおかしくはない。
何故こんなことになったのか。
偏に「通気性の悪い」所に置いていたからに他ならない。
具体的に言えば、いつの間にかクッションの下敷きになっていたのだ。
いくら熱に耐えられるといっても限度はある。
下手をすれば、故障や最悪発火という結果を招くこともある。
なるほど「風通しの良い場所に」とはこういうことだったのだなと
妙な納得感があった。
本体もそうだが、ACアダプタも風通しの良い場所に置いてあげよう