年度末作業と一年間の児童の提出データを比較して明確になったこと

来年度の人事異動が発表されましたね。Webで確認するだけでも、30分以上はかかりました。
ICT支援事業で関わらせていただいている地域、学校、先生方が年々増えているという証でもあるんですが…
ありがたい気持ちと同時に、移動や退職など…複雑な思いも一緒に噛みしめています。

ところでこの時期のICT支援員といえば、年度末の片付けや整理、新年度に向けての準備などタスクが多すぎて…
この記事のとおり…学校に支援員やサポーターがいない学校は、どうしているのだろう…と思います。

↓ 2025年3月19日の記事 年度末作業
https://www.dreamonline.info/archives/10262

年度末の報告書など1年間の資料をまとめているのですが、とある小学校のICT機器活用実践記録を見て気が付いたことがありました。
児童が作成し先生に提出されたデータを見ていると、3年生から6年生の文字入力の軌跡がはっきりとわかりやすいほどに見えてくるのです。

ローマ字入力を始めた3年生の1年間の文字入力数、4年生、5年生、6年生と学年が上がるごとに、また1学期から3学期へと時間が経過するごとに、入力文字数が格段に上がっているのがパッと見てわかります。
6年生ともなると入力文字数だけでなく、提出されているスパンも短く、回数も増加しているので、さらに短時間で入力できていることがわかります。
ちなみにチラシやポスター、新聞といった一定の期間をかけて作成する成果物ではなく、日々教科の授業で提出しているデータで比較しています。

タイピングの練習ツールを使うのも良いけれど、いつもの授業の中でタイピング入力をする機会を作っていくことで、全体の個人のタイピング力も上がり同時に記録としても残る。
そんなことを年度末作業で実感したのでした。

実際のデータをここに掲載できないのが残念ですが…校内研修会で先生方と共有したい!と今からワクワクが止まらないのでした。