ふとPC内のファイルを整理していたときのこと、1枚のスクリーンショットを見つけた。
Minecraftを始めたての頃に誤撮影したものらしい。
どうやら自身のマイクラ歴が1年と少し経過したようで
ゲーム内での「自宅」が洞穴だったことを思い出す。
1年と少しがたった現在はというと、デザイナーズハウスのような箱が自宅となっている。
ネットの画像と見比べながら、外観はそれっぽくなるようにブロックをペチペチ積んでいく。
2024年のはじめには、大型の装置を作成した。
もちろんイチから作ったわけではなく、海外の動画を見ながらこちらもペチペチ積む。
次にあれが要る、ここはこれにして…その為にコレが必要で…無いものはコレで代用して…
要は見様見真似である。
見様見真似といっても、何かを参考にしながら作る(ゲーム内ではあるが)というのは
意外にも考えることが多い。
うまくいかない事だって当然ある。
そうなった時どうやってリカバリーするのかは、その人の創意と工夫が物を言う。
ボタンやスイッチを隠すデザインは家電などによくあると思うが
隠す工夫、デザインに溶け込ませる技術には思わず感心してしまう。
…とマイクラをやっていると考え込んでしまう。
形がどうあれ、出来上がった物には創意と工夫が詰まっている。